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★★★★

2024-06-13

佐藤愛子の日常の様々なエピソードを例にして、たくましく生きるためのコツを示唆してくれる文章に溢れています。今風にいえば「自己肯定感」ということになります。これは現代の日本人に一番欠けていることかも知れません。個人的なことでありながら、普遍性につながっていくところがあって、女性が読んでも、男性が読んでも、何か、ぴりっとくるものがあると思います。……保存状態もよく、幸運でした。

• こもこもこもっち
• 39歳
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★★★★★

2024-06-06

きれいな本で満足しています。ただ、こちらの注文した日が悪く、手元に届くまで日数がかかりすぎ、店から 連絡もなく、キャンセルされたのかとヤキモキしました。

• ぽむぽむ1216
• 27歳
• アトピー
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★★★★

2024-06-11

小生も小さなマンションの管理員として5年になります。月〜金の午前中3時間の勤務なので、筆者ほど痛められてはいませんが、身につまされるものが随所にあります。現場の管理員がいないとマンション管理は回らないと自負していますが、小生の場合、時給は最低賃金です。

• ガミ1968
• 35歳
• アトピー
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★★★★★

2024-05-23

追いかけるから、苦しくなる。追いかけるから、負ける。追いかけるから、捨てられる。人はすべて、一人で生まれ、一人で去っていく生き物である。失なったものはかえってこない。本物の大人はそんなことはしない。

• chakochan99
• 23歳
• アトピー
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★★★★

2024-06-09

池波正太郎は、京都に何を探していたのか。エッセイを読みながら京都を歩けば、一味違った“京都”が見えてくる。

• AKA5556
• 31歳
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★★★★★

2024-05-09

著名な文学作家の競馬ファンは多いですが、古井由吉さんは1980年代から長年、中央競馬会（JRA）広報機関誌・月刊「優駿」で連載文を書かれていました。 とても懐かしく読みました。 まだオグリキャップが登場する前から連載が始まりました。 そして競馬の大ブームとともに、筆者が時代の流れに飲み込まれながら？の言動があふれるシリーズだったのを覚えています。 その頃は、古井さんがそんな大先生とは知らず（私も若かった）、連載が進むとともに、この連載のファンになっていました。 懐かしく読みました。当然、自分がその時何をしていたか思い出しながら。 古井由吉さんが、亡くなられていたのを知り、いくつか作品を読もうとも思いました。

• wvkaz
• 39歳
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★★★★

2024-06-07

誰にでも読んでほしい作品。 いわゆる文学作品とは違う素晴らしさがある。

• びんごらびっと
• 27歳
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★★★★★

2024-04-25

好きな小説家の一人だが、意外にも初エッセイとは。が、こうした文章も抜群に面白い。彼女の作品「裸の華」に、二流のストリッパーが出て来ると客は股を見るが、一流の場合はつま先を見る……といった表現があり、それは飽くまで芸を語る上での比喩だと思っていたが、清水ひとみという踊り子の話で、真実だと知った。桜木氏の小説は、今後も読んでいくと思う。愛海夏子さんとの対談は必要か？ ☆一つ減らした理由。

• 天地7470
• 35歳
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★★★

2024-06-05

東海道第四宿から第二十九宿までを半日でドライブ している。往復は1〜２回／月位。 廣重さんは朝廷へ献納する馬の使節団一員と して、徒歩で上った道だ。 1997年第一版の本は助手席に座っている。

• ジャビット525
• 43歳
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★★★★★

2024-04-11

国道１号線の大部分はバイパス化され、旧・東海道をドライブ できないが、思いを馳せながら運転している。 1997年の第一版で、掲載された写真も現況と異なるけれど、 資料として役立っている。 上巻は二十七宿まで。当方のねらいは29宿までだったため この下巻を探していた。

• ともはるるん
• 31歳
• アトピー
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